インフルエンザの症状・予防接種・2019年最新情報をチェック

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インフルエンザはもうすぐそこまできています…。
11月に入りインフルエンザの予防接種を受けたかどうかの話しがあちこちで聞かれます。

インフルエンザの症状

インフルエンザと風邪の大きな違いってなにでしょう。中々見分けがつかなくて
実はインフルエンザでした…(;’∀’)って人多いのではないでしょうか。

インフルエンザと風邪の大きな違い
  1. 38℃以上の発熱、鼻汁、咳
  2. 頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感
  3. これが急速に現れる!
関節痛まぢ痛い

インフルエンザの感染経路

インフルエンザの主な感染経路は咳やくしゃみの際に口から発生される小さな水滴(飛沫)による飛沫感染がメインです。

ですので、予防でマスクしてくださいね~と言われていますし病院や保育園や幼稚園、学校ではインフルエンザを持ち込ませないためにマスク着用を促していたりその場で購入してもらうように言われている場所もあります。

インフルエンザ2019速報チェック

日本の地図が出てきて今どこでインフルエンザ注意報が出ているか分かる
国立感染症研究所
2019年10月末時点で23都道府県からインフルエンザでの入院報告があり、年齢別では0歳(4例)、1~9歳(23例)、10代(5例)、20代(2例)、30代(3例)、50代(3例)、60代(1例)、70代(11例)、80歳以上(14例)とのことです。
どの年齢層でもすでにインフルエンザで入院になっていると報告もあり、確実にインフルエンザはあなたの周りでも流行の足音が聞こえています。

インフルエンザは赤ちゃんから高齢者の方まで罹患してしまうと重症化しやすいのが怖いですので、最新の情報をチェックすることで冬季を乗り切りたいですよね!

 

インフルエンザの予防接種

ワクチンの接種を受けたのに、インフルエンザにかかった。効果ってあるの?

ワクチンを打ったのに結果的にインフルエンザにかかってしまった…。高いお金を払って1回、小学生までなら2回を支払ったのにかかってしまったという方いらっしゃいませんか。

インフルエンザの菌を予防接種のみで防ぐことは結論できません。
インフルエンザにワクチン接種の最大の効果は「重症化を防ぐ」ということ。
重症化が怖いのは体力のない赤ちゃん、高齢者、そして妊婦さん。インフルエンザが起因になっていろんな病気を引き起こすリスクが高いので、そういった体力のない赤ちゃんや高齢者は特に予防接種は有効的でしょう。そして妊婦さんもインフルエンザの予防接種は可能ですので、かかりつけの産婦人科の先生に確認してみましょう。

 インフルエンザにかかる時はインフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。

ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が起こります。この状態を「発症」といいます。ワクチンには、この発症を抑える効果が一定程度認められています。
 
インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありませんが、ある程度の発病を阻止する効果があり、また、たとえかかっても症状が重くなることを阻止する効果があります。

ただし、この効果も100%ではないことに御留意ください。
参照:インフルエンザQ&A│厚労省

 

 昨年ワクチンの接種を受けたけど、今年も受けた方がよい?

インフルエンザワクチンは打った瞬間から効果を発揮するものではありません!
つまり、即効性がないのです。痛い思いして(注射苦手なので)すぐ効かない。
打ってから2週間ほどしてから効果が出て5か月ほどが有効とのこと。

インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行が予測されるウイルスに合わせて製造されています。このため、インフルエンザの予防に充分な免疫を保つためには毎年インフルエンザワクチンの接種を受けた方がよい、と考えられます。
参照:インフルエンザQ&A│厚労省

インフルエンザの検査のタイミングは?

「すぐに受診したら(インフルエンザの検査では)陰性って言われた。」「やっぱりしんどくて再診したらインフルエンザが陽性だった…お金が倍かかった( ;∀;)」という方もいらしゃる中で、なんとか1回の受診で結果が出てほしい(※インフルエンザじゃないことが一番なのですがね( ;∀;)

抗インフルエンザウイルス薬の投与が発症から 48 時間以内であることを考
慮すると、検査のタイミングは発症後 12 時間から 48 時間の間が最適と考えられています。

参考:日本臨床検査自動化学会第 3 回 POC セミナー実行委員会

ですので、ちょっとしんどいかな~と思ってから12時間経過してからのほうが二度手間にならずに済みそうですね。とはいえ、赤ちゃんや子どもの12時間は他の病気を併発する恐れがとても怖いです。重症化になるリスクもあるため、風邪かな?くらいの状況であっても受診しましょう。そして再診のタイミングは医師と相談しましょう!

インフルエンザを重症化しないためにできることとは?

インフルエンザにかかった子どもの看病は仕事を休まないといけなかったりと親も疲弊してしまいますよね。保育園を責めても仕方ないことだと分かっていても度重なる子どもの体調不良には頭を悩ませてしまいます。

子どもがしんどい思いをしないのが1番ですが、親もしんどい思いをしないために

家族内感染を少しでも防ぐために必要なこと
  1. 予防接種&受診
  2. マスク着用
  3. 手洗い・うがい・消毒
家族内感染も
悪化しないように
マスク着用!

を心がけましょうね~!みんなでこの冬を乗り切ろう!頑張ろう!!

家族全員
元気で過ごせますように。
あ-む(@anncolomochi_am)

でした♡

 
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